妊婦がインフルに感染しないための秘策

妊娠中は免疫力が下がるので、感染症にかかりやすくなります。
妊婦はお腹の中の赤ちゃんが健康的に発育できるように、インフルエンザには極力かからないのが理想です。
厚生労働省では、妊婦がインフルエンザの予防接種を受けることを推奨しています。
インフルエンザワクチンは、不活化ワクチンという死んだウイルスを使っているので毒性はありません。
しかし、ワクチンには防腐剤にチメロサールという有機水銀を使用していることがあります。
妊婦や赤ちゃんに害はありませんが、気になる場合はチメロサールを含まないワクチンがあるので、予防接種を受ける病院に確認すると良いです。
予防接種の時期は特に指定されませんが、自然流産が起こりやすい妊娠初期に受ける場合は、医師としっかり話し合います。
予防接種をすることで、母体は2週間ほどで抗体を作ります。
抗体は胎盤を通して赤ちゃんにも送られるので、出生後6ヶ月間は赤ちゃんにも抗体が存在します。
またインフルエンザが流行る時期には人ごみを避けて生活し、マスクやうがいで喉の粘膜が乾燥するのを防ぎます。
さらにウイルスが体内に侵入しても、インフルエンザにかかりにくい強い体を作ることも大切です。
自然治癒力を向上させるために、免疫力を上げる食事を心がけます。
レモンやミカンといった果物はビタミンCが多く含まれています。
またトマトやスイカに含まれるリコピンは、抗酸化作用があり免疫力が上がります。
同じく抗酸化作用があるのがポリフェノールで緑茶を飲むと良いです。
ヨーグルトには、腸内環境を整え腸の働きを活性化します。
麻黄湯などの漢方薬もインフルエンザ対策に効果的です。
漢方薬は老若男女が安心して服用でき、妊婦にも適しています。